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南高梅のシロップを作りたいと思います!
年々、人気が高まっている「梅仕事」。
季節の梅を自分で梅シロップや梅酒にする人が増えていますね。
仕込んでできるまで待つのも楽しいのですが、
待てないあなたにオススメのクイックリーな必殺レシピです。
「flavored Water」福田里香著 この本に掲載されている
「1日で作る青梅のフレーバーウォーター」のアレンジ版
材料:南高梅(もしくは他の青梅) 1kg
きび砂糖 1kg(上白糖やグラニュー糖でも可)
お好みでホワイトリカー 大さじ3〜5
お好みでリンゴ酢 大さじ1〜3
作り方:
梅の果肉をナイフなどでザクザク荒く剥ぐ。
ヘタの黒い部分は除いておく。
果肉と種と砂糖と他の材料を密閉ビンに入れる。
直射日光の当たらない場所に半日〜1日置く。
すぐに水分が出始めるので、気になったらビンを振り砂糖と果肉をなじませる。
梅の果肉から水分が抜けシワシワになったら、ホウロウ鍋にざるをのせ
ビンの中身を入れ、鍋に水分のみ入れる。(ざるの果肉や種は捨てる)
鍋に火を入れ、アクが出てきたら取る。
アクが取れたら火から鍋をおろし、じょうごなどで除菌したビンなどに入れ
フタをキチンとし、粗熱が取れたら冷蔵庫で保存。
これで、コーディアルの完成。
手作りしない方は、中里見農園 特製「梅シロップ」がオススメです。
このシロップはお水で割れば「梅ウォーター」に。
炭酸水で割れば「梅サイダー」になります。梅に負けない強炭酸が相性が良いですよ。
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